アメブロへの想いとカスタマイズの必要性についてのまとめ

アメブロへの想いとカスタマイズの必要性についてのまとめ

あなたはブログを持っていますか?

私はここのブログページと更新ストップ中のアメブロと
二つ持っています。
起業当初は無料だったこともあり、ライティングの練習のため
アメブロで1日2記事書くこともやっていました。


私とは逆でアメブロメインで更新されていらっしゃる方も大勢いらっしゃいますよね。
楽しく読んでいることが大半なのですが、
不便だ〜・・・!と残念に思うこともあって・・・。
そこで、お知り合いの方に「アメブロをパワーアップしませんか?」とお願いして
実験させていただく機会をいただきました!
今回はこの時のことを書きたいと思います。

そもそもなんで残念に感じたのか?

自分が使っていて、読んでいて残念に思ったことがあると上に書きましたが、
それはなんでだったのか、なんですが

  • デザインが反映されるのはほとんどPC向け
  • モバイル版で書く時の簡易感
  • 閲覧数などの数値の精度が不安定
  • 記事の書き方が独特

こう思うのです。

スマホ普及率は2019年2月時点で85%ですので、
アメブロもスマホから読んでいる読者さんも多いです。
もちろんアメブロだけでなく、私のように個人で運営しているサイトもそれが言えます。
そのこともあり、SEO対策の項目でスマホで見やすいサイトにしているかも追加されました。

ここからはデザインに関係する項目にフォーカスして書いていきたいと思います。

デザインが反映されるのはほとんどPC向け

そんな現状なのですが、アメブロの自分で触れるデザインって
PC読者さんにしか見えていないことが多いんです。
ヘッダー画像も、グローバルメニューもPCのみの表示です。
モバイル版表示でもデザイン設定できますが、自由度はなく
テンプレートを選ぶのでオリジナリティはないのです・・・

唯一、カスタマイズでスマホにも表示されるのがトップページに表示される
メッセージボードのみです。
ただ、スマホで見るにはちょっとクリック回数が増えるので見れたらラッキーかも・・・

記事の書き方が独特

アメブロって記事を書く時、

リンクはこちら→✩

とか

https://○◯○◯/

とか

記事タイトルをリンク文字にしている

とか
このあたりが主流なんですが、
先ほどもお話した通り、スマホ読者が増えました。
その読者さんたちはクリックはでしますよね。
文章や、ましてや✩のみだけだと押しづらくないですか?
そもそもリンクを見逃してしまう、リンクなのか下部線を引いているのか
わからないことも・・・

あとは、Webデザイナーでたまに話題に出てくる文字の大きさなのですが、
「文字が小さいと子供を抱っこしながら読んでいる読者さんは
読みづらい、違うページに行きづらい、離脱しやすい」

という意見も見ます。
世代やライフスタイルによってどんなものが読者に親切なのかも
お申し込みフォームへのリンクなどの導入に関わってきます。

画像をリンクにしないにしろ、ボタンを作ってあげると
人間の感覚としてクリックするものだと認識してもらえます。

せっかくのリンクが機能しない主流の書き方にちょっと残念な気持ちになってしまいました。

じゃあ、カスタマイズしないでPC読者は無視するの?

これは違います。

もっとブログの書き手さんのことを知りたい方や、
行政の方はPCで検索している可能性もあります。
他にも、
より世界観を出して競合よりも目立ち、プロ感を出す、
書き手のモチベーションをあげる、
など書き手のためにもやるというのもあります。

だからPC読者対策も必須です。
私がお願いした方もピックアップしたい記事が見やすくなったことを
喜んでみえました。

わたしのカスタマイズの想い

カスタマイズの機能性が高いことはご理解いただけましたか?

最後に私のカスタマイズにかける想いについてです。

私の本業はWebデザイナーなのでホームページを作るのが本業です。
なので、本当は一人でも多くのアメブロユーザーさんが
自分だけのサイトを作ってほしいのが本音です・・・(笑)

でも、
「ホームページを運用するには管理費が多少かかるから
無料サービスを使ってとりあえずやる、
その後自分の仕事が大きくなってきたらホームページを作ろう」
そう思っている方も。
実際にそういった理由でお断りされたことも何度もあります。

それであれば、ホームページと同じようにアメブロを運用してほしい
と思いました。

やっぱり手をかけたページは愛着があるしそれで結果を出せたら
本当に嬉しいものです。

個人事業主にとって自分が運用するページは、24時間稼働してくれる
会社でいう営業さん、広報さんのようなものであり、ビジネスパートナーです。
だから愛着を持って育てたい、一緒に成長していきたい。

アメブロカスタマイズが
ホームページを作ると同じような選択肢として
存在そればいいなと思いました。

まとめ

いかがだったでしょうか?

残念に思ったからこそ良くしたくて
アメブロカスタマイズをしてみました。

次回は具体的にカスタマイズをする部分や見せ方について
お伝えいたします!

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